スタジオ紹介

設計段階から最適の録音環境を整備。
音質は電源と密接な関係があります。
給電点から電源を見直し、電圧にもこだわっています。
当スタジオの電源系統は二つ。動力200Vから落とした117Vの電源と位相を全て揃えた100V。アースは通信工学に基づき3m×3mの銅板を地下3mに埋め、電源の安定化を計り音の粒子をきめ細やかに再現。
これによりDigidesign 192 I/O SYNC I/O MIDI I/O、Universal 1176、Focusrite ISA428-MkII、AMEK 9098EQ等の本来持つ音を引き出しています。テナントビルではなく自ビルにて設計した為、安定した電源を確保しています。
また、マイクからプリアンプ、そしてADコンバーターまでのアナログ環境部分を重視しており、マイクケーブルは3種類(MOGAMI2534 抵抗0.083Ω/m・MOGAMI2549 抵抗0.058Ω/m)をご用意しています。
録音ブースは(株)YAMAHAへ特注施工、湿式浮床で高い防音性を有しています。 サイズは大体5畳程度とお考え下さい。
机有りでMax 4名、立ち録りでMax5名となります。
カフボックスとは別にCue Box(モノラル4ch ステレオ2ch 計8ch)をご用意しています。

簡易防音仕様。収録前打合せや、出演者スタンバイにご利用頂けます。
ご利用料金はスタジオ利用料の中に加わっております。

ゲーム台詞録り・オーディション等の声優さんスタンバイや、奏者スタンバイ、スタッフ様休憩等にお使い頂けます。

Max 8名様程度・禁煙